Q&A

誰にでもインプラントは可能ですか ?

骨の状態で不可能なことはありません。一般的には精密検査の時点でCT写真を撮影し、骨の3次元的形態を確認します。
精密検査の結果、顎の骨の大きさや形状により不可能な場合は、骨を作って埋入します。(GBR・ソケットリフト・サイナスリストなど)
ただし、すべての患者様に共通している事は、きちんとブラッシング等治療後のメンテナンスのできない方は、不適応となります。

インプラント手術の後は、どれくらい腫れますか?
 また、痛みはどうでしょうか?翌日は仕事を休んだほうがいいですか?

鎮痛剤が処方されますので、術後の痛みはほとんどないケースが大半です。
サイナスリフトなどの骨の再生治療をあわせて行った場合や、
埋入本数が多い場合には腫れることもありますが、痛みは処方された鎮痛剤で緩和されます。
腫れについては、生物学的な生体反応の1つですので、手術内容によっては腫れます。
場合によっては、翌日はお仕事をお休みになるほうがよろしいかもしれません。

インフォームドコンセントとは何ですか?

インフォームドコンセントとは「説明を受けた上での同意」のこと。
つまり、ドクターは、それぞれの治療法の正しい情報を患者様に説明し、どの治療方法で治療するのかをご自身で決定していただくことです。
ドクターと患者様がお互いがに納得して治療にあたることが、もっとも重要になります。

歯の無くなってしまった部分を補う方法として3つの選択があります。
ひとつは、義歯(入れ歯)、それからブリッジ(前後の歯を削り橋渡しをし、固定式の歯を入れる方法)最後にインプラント。

それぞれが利点・欠点等ありますので、よく話し合ってから同意して治療にのぞむのが最良の治療ではないのでしょうか

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