インプラント撮影用ステント作成方法

骨の3次元形態を工学機器の手法であるCAD/CAMを応用することによって、コンピュータ上でシュミレーションした結果とまったく同じ部位にインプラントを埋入することが可能となりました。






★コンピュータシュミレーション(サージガイド)するメリット・デメリット★
サージガイド 従来の方法
手術侵襲 大変少ない 従来どおり
神経麻痺(損傷) 大変少ない 従来どおり
咬合関係(仕上がり) あらかじめ確認できる 従来どおり
コスト 若干割高(数万円程度) 従来どおり
手術時間 短縮できる 従来どおり

上記のように、コンピュータシュミレーションを用いたサージガイドを用いることは、
若干インプラント手術費用が割高になることも考慮しても、余りあるメリットがあると考えられる。

当院では歯科用CTおよびコンピュータシュミレーションソフトを完備している都内でも有数の施設です。

サージガイドについての詳細はこちら:http://www.simplant.jp/release/patient.html

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